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宇都宮東RCについて

宇都宮東RC会長方針

2023〜2024年度 RIテーマ
CREATE HOPE in the WORLD
「世界に希望を生み出そう」
です

石川会長
 
  ゴードン R. マッキナリー会長は口腔外科医として英国小児歯科学会スコットランド東部支部会長はじめ様々な教育的役職を歴任、ロータリーには26歳で入会しグレートブリテン及びアイルランドの国際ロータリーの会長、RI理事・RI委員会メンバーを務めました。会長は、ロータリーが平和やメンタルヘルスのために活動し世界に希望を生み出すよう呼びかけています。そのためには対話(テクノロジーを活用したバーチャル交流)をつうじて信頼を築くことが重要であるとしています。また、シェカール・メータ2021‐22年度会長が立ち上げ、ジェニファー・ジョーンズ2022‐23年度会長が継続した女児のエンパワメントの取り組みも継続し、女児の健康、福祉、教育、経済的安定を向上させる活動を奨励しています。

  三井福次郎ガバナーは新型コロナ感染症拡大により対面による会合の開催、会の活動がままならい期間も終わり日常を取り戻しつつある現在、各クラブが活動を再構築するにあたり『ロータリーの基本はクラブです。クラブを通したロータリー生活を楽しみましょう。』『言葉や口先ではなく「行動」をもって誠実にロータリーを楽しみましょう。』とのスローガンを掲げました。
 今年度は各クラブ活動の再構築、ロータリーの基本はクラブであることを再認識し3年後或いは5年後のクラブの未来像を描き長期計画を立て、仲間を増やしていきましょうとの事。また、米山記念奨学会、ロータリー財団を通して次世代の若者に手厚い援助あたえられるよう理解と行動と、ポリオ撲滅に対しても先人達の思いを引き継ぎ、社会一般の人々にロータリークラブを周知してもらえるよう各クラブで行動を示してほしいとの事です。

 年度スローガン 「希望と安心をあたえ 喜びを分かち合おう」
 本年度は職業奉仕を中心に考えております。健全企業運営により地域社会にアフターコロナにおける希望と、安定した雇用によって生活に安心を与え、日々の生活に共に生きる喜びを分かち合える地域社会を目指す活動を目指したいと思います。
 クラブの根幹は会員一人一人の安定が不可欠と考えております。それには自ら経営する企業の安定は最重要案件です。当クラブ会員がRC奉仕の理想に賛同すれども企業・個人資産が安定しなければRC奉仕に参加できません。ゆえに自らの足元を見つめ自らの企業を安定させRC奉仕に参加して頂きたいと存じます。
 いにしえの江戸時代より培われた日本の「奉公」すなわち公に奉仕する事であり、高潔な理念のもと企業が安定することは地域の雇用を担保し地域の生活を支えてきました。色々な職種において其々高い倫理観を保ちつつ地域に豊かさを届けてきた事を日本のロータリアンは自信を持つべきであると考えます。

「人間の一生のうち逢うべき人に必ず会える。
   しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎないときに。
        しかし、うちに求める心なくば、眼前にその人、
                     ありといえども縁は生じず。」
                             森信三(教育学者)


 ここに集いし我々は出会うべくして出会えた仲間です。ご縁を大事に地域社会に希望と安心をあたえ、お互いの活動に喜びを感じ共に喜びを分かち合いましょう。

会長 石川 元信


宇都宮東RCについて

私達のクラブは、1961年に宇都宮市で2番目に出来たクラブで2020年には創立60周年を迎えました。郷土の産土神ニ荒山神社から東側をテリトリーとした下町のクラブで開放的で和気あいあいの雰囲気を特長としております。
120名の会員と60年の伝統も相俟って活発に活動しています。過去4名のガバナーを輩出し、活発なクラブ運営を行っております。 宇都宮市は人口51万人の都市で、世界の日光の玄関口にあたる処で、例会場のホテルニューイタヤもJR宇都宮駅近くにありますので、ぜひメーキャップにお出掛け下さい。


ロータリーの誕生とその成長
今から110年以上前の1905年、そのころ経済恐慌で人心の荒れすさんでいたアメリカ社会、特にシカゴの状態を憂えた、青年弁護士ポール・P・ハリスが、3人の友人と語らって、2月23日第一回の会合を開いたのが、ロータリークラブの誕生です。
ロータリーとは、会員が持ち回りで順番に、集会を各自の事務所で開いたことから名づけられました。このクラブは着実に成長し、今では200以上の国と地域に広がり、クラブ数36,680、会員総数は1,193,804人(2021年4月16日RI公式発表)に達しています。これらクラブをメンバーとして国際ロータリーが構成されています。

-- 四つのテスト --
言行はこれに照らしてから
1.真実かどうか
2.みんなに公平か
3.好意と友情を深めるか
4.みんなのためになるかどうか


日本のロータリー米山梅吉氏
わが国のロータリークラブは1920(大正9)年10月20日、当時三井銀行の重役であった米山梅吉氏が、初めて東京にこれを設立し、翌21年4月1日、世界で855番目のクラブとして加盟承認されました。その後第2次世界大戦のため、一時国際ロータリーから脱退するのやむなきに至ったこともありましたが、その間もよくロータリー精神を堅持して会合に努め、その神髄と組織を維持し、戦後国際ロータリーに復帰するや、ますます発展、現在では北は北海道、南は沖縄まで、クラブ数2,237、会員数85,492人(2021年3月末現在)に達し、なおすべての都市全ての町にその理想の翼を広げる努力を続けております。会員は地域内の理想に燃える堅実な実業家、専門職業人の中から定款により、1業種1人を選び、週1回のクラブ例会出席によって、各種職域人の交友を通じて地域社会へのより多くの奉仕の機会を得ようとはかっております。

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