東日本大震災復興の絆として岩手県大船渡市へそれぞれの願いをサクラに込めて植樹事業を行いました。宇都宮東ロータリークラブと大船渡西ロータリークラブの共同で平成31年3月7日から3日間で、大船渡町夢海公園など4ヶ所に植栽を行ました。今回は宇都宮東クラブがサクラの苗木を用意、大船渡西クラブが土や重機を手配し、ジンダイアケボノやオオヤマザクラなど4種類、52本の苗木を同公園のほか、明神前公園、赤崎町の永浜地区、三陸町の越喜来地区にそれぞれ植えました。宇都宮東では9日にクラブの太城敏之パストガバナー、手塚正智クラブ幹事を含めた4名の会員が出向き、大船渡西クラブの会員と合同で植栽を行ました。震災から8年、東日本大震災後、大船渡を支援し続けてきている宇都宮東ロータリークラブは、今回を皮切りに震災後10年となる2021年までこの活動の継続を計画しています。 一覧へ戻る |