|
今年も東日本大震災の岩手県大船渡市へ、2020年、令和2年3月28日に復興への願い
をサクラに込めた植樹事業を行いました。宇都宮東ロータリークラブと大船渡西ロータリ
ークラブの共同事業として大船渡市「あやさとふるさと広場」などに植栽を行ました。今年
は大船渡西クラブが創立50周年の記念事業が主となり、苗木や土や重機を手配し、宇都宮
東クラブから植樹事業に対し協力金を拠出する形で事業を行いました。
宇都宮東クラブでは当クラブの太城敏之パストガバナー、山中和弥クラブ幹事を含めた4名
の会員が出向き、大船渡西クラブの会員と合同で植栽を行い、目録とともに30万円を贈
呈してきました。大船渡町夢海公園・赤崎町など昨年植樹した桜の樹も、とても元気に育っ
ていたことも確認してきました。
震災から9年、東日本大震災後、大船渡を支援し続けてきている宇都宮東ロータリーク
ラブは、昨年から震災後10年となる2021年までこの活動の継続を計画しています。
クラブ幹事 山中 和弥 記
一覧へ戻る
|